RD LINKでは、クライアント企業ならびにエキスパートとして働く現職の方や企業に過去所属していた方に安心してご利用・ご活躍いただくためにコンプライアンスのポリシーを構築しています。研究開発分野の専門知見を有するエキスパートと、その知見を必要とする企業とをつなぐLINK事業の特性上、コンプライアンスは重要なものと考えています。

エキスパートの方々へ

エキスパートの登録について

RD LINKではWEB上でのご登録後、必ずコンサルタントとの面談を実施させていただいております。経歴確認をするために、公開されている経歴情報等を確認させていただくケースがございます。

登録情報について

RD LINKに登録するエキスパートについて、登録した情報がご本人の同意なく外部に公開されることはありません。

コンフリクト管理

RD LINKはエキスパートに対して、利益相反のリスクがある案件については推薦の対象にはしないよう心掛けています。エキスパートに職務経歴書やプロフィール資料の提出をいただき、案件のご相談時には利益相反、利害対立の可能性についても確認を行い、そうした制限事項の情報についても記録しております。

RD LINKを介したコミュニケーションについて

RD LINKでは、エキスパートとクライアント企業のやりとりについて、RD LINKのコンサルタントが介在しています。基本的に稼働開始前のすべてのコミュニケーションについて、コンプライアンス上リスクのあるやり取りが発生しないようRD LINKのコンサルタントが確認しており、稼働開始後についても定期的に確認をさせていただいております。

エキスパートの案件の受諾と実施について

なお、エキスパートとしての活動にあたり、案件の受諾と実施について以下のルールを順守していただく必要があります。

  • 第三者に対して負う合意事項や義務に反するようなプロジェクトへの参加要請については辞退すること。
  • クライアントに対して自らが秘密保持義務を負っている情報(重要な非公開の情報を含む)を提供しないこと
  • クライアントの依頼内容や関連情報についても守秘義務の対象とすること
  • プロジェクト稼動中に、自らの負っている守秘義務に違反する恐れが生じたり、利益相反の可能性等、議論の対象が言及するべきではない分野に及ぶ恐れがある際は、当該分野に関するプロジェクト支援を中断してRD LINKに相談すること。

クライアント企業様へ

知的財産の帰属権について

RD LINKでは、エキスパートが関わったプロジェクトについて知的財産の帰属は基本的にクライアント企業に属するものとして契約書を締結しています。別途相談が必要となる場合は、個別事案としてRD LINKが介在の上対応させていただきます。

RD LINKを介したコミュニケーションについて

RD LINKでは、エキスパートとクライアント企業のやりとりについて、RD LINKのコンサルタントが介在しています。基本的に稼働開始前のすべてのコミュニケーションについて、コンプライアンス上リスクのあるやり取りが発生しないようRD LINKのコンサルタントが確認しており、稼働開始後についても定期的に確認をさせていただいております。

コンフリクト管理

RD LINKはエキスパートに対して、利益相反のリスクがある案件については推薦の対象にはしないよう心掛けています。エキスパートに職務経歴書やプロフィール資料の提出をいただき、案件のご相談時には利益相反、利害対立の可能性についても確認を行い、そうした制限事項の情報についても記録しております。