「食品」「医療機器」「医薬品」「化粧品」「ヘルスケア」分野の理系プロ人材が約1000名登録しています。
大手から中小企業まで、専門領域も多種多様。様々なバックグラウンドをお持ちの方が登録・活躍されています。
あなたにとっては当たり前の経験がRD LINKでは大きな価値となります。
是非ご登録をお待ちしています。

岡田

岡田さん

1992年広島大学大学院修士課程を修了し、カゴメ(株)に入社。20年間商品開発に携わり、担当商品は素材から飲料、調味料、調理食品まで幅広く経験。海外含む新規協力工場での指導・生産も担当。2013年に転職し、商品開発部門および品質保証部門をゼロから立ち上げた。実務はもちろん、マネジメントも経験しており体制構築も得意としている。
現在は食品開発・品質保証のコンサルタントとして独立。現場・現物・現実に基づいた、かみ砕いた分かりやすいサポートが信条。原料や容器のご紹介、食品内容物の設計、品質保証、品質管理など、食品開発にかかわることにワンストップでお応えいたします。

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大橋

大橋さん

民間の基礎研究所にて、バイオ医薬品の機能探索、新規免疫調節物質の抗ウイルス機能評価、新たな生理活性物質の探索に従事。この間、米国国立癌研究所(NCI/NIH)とニューメキシコ州立大学霊長類研究所にてHIV感染機構・ワクチン開発の基礎検討を行う。研究部門での勤務後、国際開発部門に移り、食品・化粧品・医薬品原料の海外ビジネスに従事。
その後、外資系製薬メーカーにて「生物由来製品製造管理者」を務める。直近では、2020年9月まで食品系の会社でのバイオ研究室のリーダーを務めた。食品・化粧品などの機能性素材の新規事業化では、各フェーズでの双方向・共同作業的なサポートのスタンスを自らに課して、徹底していきたい。

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木村

木村さん

タキイ種苗株式会社に入社し、研究農場で約16年間野菜の育種に従事。その後、吉野家ホールディングスに転職。グループ各社で使用する葉物野菜の安定供給を目的に、社内で人工光型植物工場の研究チームを立ち上げ、大学との共同研究で専用品種や、施肥プログラムを研究開発し、関連特許を出願。これらの研究開発で目標としていた生産コストや収量を達成。
2022年からは農業コンサルタント会社に転職。栽培コンサルタントとして活動を開始。施設園芸(温室内)や植物工場でトマト、キュウリ、レタスなどの作物を対象に、植物生理に基づいた現場で即実践可能な栽培コンサルティングを行っている。

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澤井

澤井さん

テルモ(株)にて、知的財産部で特許調査、出願、係争業務に従事。その後、企画調査部にて事業計画策定、商品導入/事業買収探索等のマクロ視点業務を経たのち、新規事業として在宅医療事業創生担当となる。病院~開業医~訪問看護師~薬剤師および患者様接遇を通して、現場ニーズの違いに応じたソリューション開発提供、国内標準システムとして定着化に貢献。またME開発企画でのリソースマネジメントや、研究管理部(兼臨床開発部)で開発者研修企画、バイオデザイン研修を通して臨床現場観察パイプを構築。
2022年退職後、医療系大学非常勤講師、バイオデザイン先進大学の医療機器開発メンター、医療機器開発スタートアップ企業のコンサルタントなどに携わる。医療機器開発/新規事業開 発を目指す方々の並走支援を心がけています。
(※)バイオデザイン:Stanford Universityが開発した医療機器開発実践プログラム

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濱舘

濱舘さん

2011年北海道大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。研究における専門分野は天然物化学、循環器薬理学、神経薬理学。その後、健康食品の通販企業に入社し、研究開発部門の立ち上げに携わる。基礎研究、臨床研究、機能性、安全性と幅広い分野で、大学や企業との共同研究における研究マネージメントに従事。その他にも、コールセンター、管理部門、品質保証、商品開発、広報などの分野における経験がある。
2014年に独立し株式会社を設立。健康食品関連企業に対して、学術や研究開発分野でのコンサルティングを提供している。機能性表示食品開発に向けた総合的なサポートや研究レビューの作成などの経験を持つ。

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斉藤

斉藤さん

千葉大学大学院園芸学研究科修了後、施設園芸機器の開発製造企業で20年間にわたり栽培技術の研究、アミノレブリン酸(ALA)含有肥料の評価、データ駆動型農業の研究、指導に従事。その後、農業の栽培に特化したコンサルティング会社で活動。施設園芸や太陽光型植物工場の施設や機能デザインから栽培技術、人事管理、人材育成を専門とする。特に環境制御技術とコンピュータや養液栽培を活用したトマトでの高収量・高品質栽培技術については国内の第一人者。課題を見出し適切な知識と技術および多くの経験を基にした問題解決を得意とする。これらに関する講演や執筆も多数。

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近藤

近藤さん

キリンホールディングス(株)において、食品から医薬の幅広い分野で研究開発に従事。特に、食品の健康機能性研究には20年超取り組み、基礎研究から商品開発、成果の権利化・実用化、学術マーケティングを経験。2013年からは執行役員として、研究所長やR&D本部副本部長などを務め、研究開発マネジメントや新規事業プロジェクトを主導。
2021年春退職後は、研究開発コンサルタントとして活動中。現在は、内閣府プロジェクトの戦略コーディネーターとして、食による新たなヘルスケア産業創出を目指した取り組みに従事。ライフサイエンスの広範な領域にわたる研究開発の知識と経験があり、研究開発マネジメントに長ける。

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岡

さん

キリンビール(株)に入社後、本社・国内外のビール工場で製造・工場マネジメント等工場内の多岐にわたる業務を約20年担当。その後、本社品質保証部門にてグループ会社を含めた品質保証マネジメントに従事。食の安全・安心を追求し、社内外の課題に対し、品質システムのみならずプロセス面、備品、キャンペーン品、海外ブランドオーナーへの対応を行う。グループ物流会社にて、安全・品質・環境部門の立ち上げ、定着も図った。2018年に松屋フーズ(株)に入社し、工場長として食品製造工場の運営に従事。
新増設を含む工場運営に関する業務、品質保証、労働安全に関するお悩みに対し、経営的視点より、丁寧に対応します。

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中嶋

中嶋さん

農学修士課程を修了後、食品メーカーに入社。その後転職先の事業会社にて、介護ロボット企画開発における子会社の立ち上げなどに従事し、新規事業や事業開発を経験。2015年には兼ねてより興味があったカンボジア関連の会社を立ち上げる。同時期にアカデミアの研究に戻り、感染症の創薬研究に従事しながら東京理科大学大学院にて理学博士を取得。現在は自身のカンボジア事業拡大と研究のビジネス化などを目指すと共に、アカデミア人材のキャリア支援の一助になりたいと活動中。
研究専門分野はウイルス学/生化学。研究デザインから実験系構築/論文化までの基礎研究能力に加え、幅広い領域での事業開発経験を持つ。一言自己紹介は、営業が出来る研究者。

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眞里谷

眞里谷さん

高校時代に陸上競技やり投で全国優勝を成し遂げ、スポーツ栄養研究の道へ。大学卒業後は(株)ファンケルに就職し機能性食品の研究・商品開発を経験。(株)ドームに転職しプロテインをはじめとするスポーツサプリメントのリブランディングを担当。その後(株)TWOで化粧品、医薬部外品、機能性ウエアなどの健康・美容商材の商品企画・開発をマネジメントした後、新規事業オーガニックショップ、ヴィーガンカフェの立ち上げを経て独立。
自身のアスリートとしての経験や、大学やメーカーで培った研究やブランディング、商品開発などの事業スキルを活かして、スポーツに励むアスリートや子どもたち、日々目標に向かって取り組む人々の健康やコンディショニングに貢献する事業を目指す。

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中田

中田さん

(株)リクルート入社、採用担当、営業などを経験。その後オリザ油化(株)にて生産技術開発を担当し、植物成分や油脂の抽出、濃縮、素材化加工の経験とISO、医薬品GMP等の経験を積み、未利用原料からの食品素材加工分野を数多く開発。その後、(株)サラダコスモに転職、スプラウト工場長、6次産業化推進、開発部門に就き、日本初の有機栽培スプラウトや、野菜の機能性表示食品第一号「大豆イソフラボン子大豆もやし」を開発。
2019年に独立し、野菜・果物の機能性表示届出サポートを中心としたコンサルティング会社を設立し、現在までに約70品目の生鮮品届出に関与。また、NZの自然に憧れ、Work Visaを取得し活動している。

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W.Y

W.Yさん

大阪大学大学院で有機合成分野の博士号を取得し、また米国Quantic school of business and technologyにて、Executive MBAを取得。プロフェッショナルキャリアとしては、製薬企業の研究、臨床開発およびアライアンス部門の経験を保有。リサーチ領域では、米国アカデミアとの共同研究を成功に導き、3つの臨床候補化合物の創出に貢献。臨床開発では主に非臨床開発責任者、プロジェクトマネージャーとして、Ph1-3試験および承認申請までをけん引。全社戦略に関するポートフォリオマネジメントの経験も有し、対象疾患領域は、CNS、オンコロジー、CVM、呼吸器、感染症、消化器、皮膚科、血液、免疫、炎症、移植領域、希少疾患。モダリティとしては、低分子、抗体医薬、遺伝子治療、細胞治療。
現在はコンサル会社を立ち上げ、化粧品、健康食品領域の薬事や、IT関連企業の製薬への参入のサポート、研究用機器メーカーおよびアカデミアやバイオテックの顧問として活動。

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H.N

H.Nさん

大阪大学大学院理学研究科課程を修了し、住友化学(株)に入社。バイオ医薬品の基礎研究、臨床開発ならびに知財関係業務に従事。転じて体外診断薬の基礎研究/製品開発/臨床開発から市場導入/ガイドライン作成など、またキット開発での多国間共同開発や海外導出ならびに導入などマルチインターナショナルな展開も実施。Nextとして最新の医療機器のマーケットアクセス業務を実施。
対応可能な分野としては医薬、体外診断薬、医療機器に関する総合アドバイスならびに国内外新製品開発及び新規事業サポートが該当。基礎研究、製品開発、臨床研究/臨床試験、申請関連/保険交渉の関係まで多岐にわたるサポートが可能です。

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上谷

上谷さん

大正製薬(株)に入社後、商品開発、マーケティング、広報・IR、海外事業など幅広い業務に携わる。その後大手外資系企業数社にてブランドマネジメント、事業開発等に従事した後、2017年に独立。
当初は、国内外の機関投資家、大手コンサルティングファーム等に市場や企業に関するアドバイザリーを提供。その後、中小企業やスタートアップの経営支援に重点を移し、経営コンサルティング及びライセンシングや資金調達を含めた事業開発の支援を行う。現在は複数の公的機関並びにカナダの技術移転機関にてアドバイザーを兼任。必要に応じて支援先企業の経営に参画するなど、並走型の支援を心がけている。

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K.M

K.Mさん

大学卒業後、酒類メーカーに入社。6 年間で研究開発、検査、製造部署など幅広い業務に携わる。1991 年新規事業拡大に伴い、日本ハム㈱に転職。新規事業であるエキス事業では新商品の開発、品質管理、製造ラインなどを構築しその礎を作った。2001 年新設された輸入加工食品部署へ異動、主に商品開発担当として新商品の開発、海外工場での製造ラインへの落とし込みや部署内及び現地スタッフの育成等に携わる。2012 年品質保証部署に異動、グループ会社を含めた品質保証マネジメントに従事。国内外の自社工場及び OEM 先の工場監査や製品規格書等書類の審査業務に携わった。上級食品表示診断士を取得しており、食品表示についてのアドバイスも可能。現在、個人事業主として独立し、食品業界を中心に活動している。

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辻

さん

1979年東京大学修士課程終了後、味の素(株)入社。主にバイオ医薬の研究開発に従事。2年間の米国留学後、創薬化学研究に従事、抗がん剤や抗ウイルス剤の探索研究や創薬基盤技術構築を担当。その後、アミノ酸関連の新用途・新素材探索などを行う研究所次長、全社R&D統括部門長等を歴任。2007年味の素(株)執行役員として医薬研究所長に就任。
2010年、医薬事業の分社化に伴い、研究開発本部長として味の素製薬(株)の研究開発全般を統括。2015年退任し、洗剤メーカー(株)ニイタカ基盤技術研究室長を2020年まで務める。医薬、食品、化成品など、広範な領域にわたる研究開発の知識と経験があり、研究開発のマネジメントに長ける。

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K.M

K.Mさん

アステラス製薬を含む製薬企業3社で凡そ30年にわたり創薬研究(主として基礎、前臨床)に携わる。前半は研究者として蛋白医薬のテーマ立案、蛋白生産、薬効評価から製造承認申請までを担当。後半はマネージャーとして研究管理(人事、予算、研究戦略立案等)、国内外アカデミアとの連携、国外ベンチャー企業との提携・買収・管理運営、業界活動、技術アドバイザー等を経験。また、官民協働の公益財団法人に6年間在籍、創薬環境に関する各種調査と提言、スタートアップを紹介するセミナーの開催等に従事。
昨今の日本の創薬力の低下を打破できるのは良いシーズやプラットフォーム技術を持つスタートアップと考えており、その発掘・育成・支援に貢献できれば幸甚である。

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木村

木村さん

ロンドン大学キングズカレッジにて分子生物学及び細胞学を学ぶ。同大学博士課程を修了し、米国国立衛生研究所へ入所。1989年帰国後、味の素(株)に入社。品質保証部長や執行役員、研究開発企画部長、取締役常務執行役員を歴任し、2019年6月から21年6月まで同社アドバイザーに就任。食品添加物協会会長、健康食品産業協議会など多数の外部団体の活動にも従事。研究開発、知的財産、品質保証、環境・安全、健康・栄養、生産戦略等の部門を管掌し多岐に渡る経験を持つ。特にレギュラトリーサイエンス、健康関連研究では現場で成果を上げてきた。

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村上

村上さん

外食企業の食品製造部門で開発、調達を経験したのち、品質保証部のマネージャーとして、自社の品質マネジメントシステム構築と運用、二者監査を介してサプライヤーの食品衛生7S構築支援に従事。その後、京都府中小企業団体中央会に移り、厚生労働省採択事業コーディネータとして、中小食品製造業のHACCP構築支援、販路開拓支援、公的補助金の申請から事業化に至るまでの伴走支援に従事。2020年より食品品質コンサルタントとして、ISO認証取得支援、HACCP導入支援等のコンサルティングに携わる。誠実でわかりやすいコンサルティングを目指す。
ISO認証機関登録審査員(ISO22000食品安全・ISO9001品質・ISO14001環境)
JGAP(適正農業規範)指導員
大阪商工会議所エキスパートバンク登録専門家

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門奈

門奈さん

サッポロビール(株)に入社後、医療・微生物検査装置の開発・外販、社内ビール工場ライン向け検査装置の開発・据付を約10年経験。その後、ビール用のびん・缶・段ボールを主体とした包装資材の評価及び企画開発を約23年間担当(このうち技術知財兼務4年間)。退職までの約12年間は、プレーイングマネージャーとして包装技術を起点とした商品開発を中心に、R&D部門全体の技術マネジメント及び技術者研修を担当。包装関連の学会発表および講演著書多数。特許出願は50件以上。
2020年に退職。スキルは、顧客ニーズに基づいた包装資材開発。環境対応包装資材の開発。技術ロードマップの作成支援。デザイン思考を活用した商品開発。博士(工学)

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N.K

N.Kさん

立命館大学理工学研究科修士課程終了後、某大手美容企業で化粧品開発を10年間担当。主に、スキンケア化粧品、コンビニコスメ等の商品開発に携わる。その後、エステ系商社にて化粧品、医薬部外品の各種認可手続き、製造販売業を取得、その後、薬事申請(所轄官庁と窓口業務)を継続中。
また美容商材の企画・開発をマネジメントした後、新規事業として海外のオーガニックコスメの輸入に携わり、薬事申請、成分翻訳、リテール販売などの経験を有する。商品は、開発から薬事申請、容器パッケージ、OEM選定、品質管理、宣伝PR活動、店頭でのセールスフォローに至るまで、ほぼ全ての業務を経験しているのが強み。

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長島

長島さん

30年以上に渡り、麹菌や担子菌などの糸状菌、サッカロマイセス、ヤロウィニア、キャンディダなどの酵母、納豆菌やアミノ酸生産菌などの好気性細菌、オイルを生産する微細藻類、ビフィズス菌などの嫌気性細菌及び乳酸菌などを培養し、物質生産を実行。個性や業務態度、ビジネススタンスも異なる様々な技術者の指導経験も保有。
そこから学んだことは研究開発延いてはビジネスの成否は人の育成が第一に重要であるということ。人財の育成は一朝一夕にはできず、指導する側が忍耐強く行わなければならない。バイオを通してビジネスセンスのあるお客様に感動していただけるバイオ技術者の育成を行いたい。

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山内

山内さん

東大応微研でMS習得後、国内外の製薬会社で創薬・新規事業立ち上げ・法務関係を担当。アカデミアでは米国カリフォルニア大学アーバイン校・スタンフォード大学附属研究所(SRI)でDDS・製剤設計・薬物動態を研究。京大でオープンイノベーション・バイオインキュベーションの教鞭を執る。
現在は起業し個人事業リサーチ・ファーマを創設、ライフサイエンス分野の産学連携コンサルタント・海外支援を実施中。また、製薬企業経験者と創薬パートナーズのLLPを創設し、海外からの導入技術・投資案件の解析(意思決定支援)・マッチング・ライセンシングを担当、活動中。 MBA取得、JETROでグローバルな視点から中堅・ベンチャー企業の海外進出支援を担当。

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山路

山路さん

宇都宮大学・農芸化学科卒。1983年より、健康食品業界で、ヘルスフード(自然食品、サプリメント、オーガニック食品等)の商品開発、研究開発、それらのビジネスを展開するためのマーケテイングに従事。
製品を研究・開発、販売する際に実施すべき要件(市場トレンドの把握、商品コンセプトの構築、適切な包装・資材の選択、委託製造管理、製品規格の設定、販促物制作、広告媒体への出稿、展示会出展管理、関連する法律への対応術等)全般へのコンサルティングが可能。また、素材の研究・開発においても、マーケテイング的発想からのエビデンス(機能性)取得方法、機能性表示食品へのアドバイスが可能。

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上田

上田さん

米系香料会社で15年間にわたり化粧品香料の調香師としての経験を有し、その後(株)資生堂で22年間の経験を持つ。香料会社での調香師としての実績と、化粧品開発全般の知識や実績を併せ持ち、香料に関する幅広い知見と技術を保有。
スキルとしては、化粧品香料の調香、香り嗜好性の把握、香料規制の熟知、化粧品の匂い官能評価、香料規格に関する知識、香料改良に精通。日本調香技術普及協会の理事も担い、セミナーや講演会の開催、香りに関する新しい知識と理解を深めるための普及・教育・支援活動を推進。

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