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斉藤

斉藤さん

千葉大学大学院園芸学研究科修了後、施設園芸機器の開発製造企業で20年間にわたり栽培技術の研究、アミノレブリン酸(ALA)含有肥料の評価、データ駆動型農業の研究、指導に従事。その後、農業の栽培に特化したコンサルティング会社で活動。施設園芸や太陽光型植物工場の施設や機能デザインから栽培技術、人事管理、人材育成を専門とする。特に環境制御技術とコンピュータや養液栽培を活用したトマトでの高収量・高品質栽培技術については国内の第一人者。課題を見出し適切な知識と技術および多くの経験を基にした問題解決を得意とする。これらに関する講演や執筆も多数。

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木村

木村さん

タキイ種苗株式会社に入社し、研究農場で約16年間野菜の育種に従事。その後、吉野家ホールディングスに転職。グループ各社で使用する葉物野菜の安定供給を目的に、社内で人工光型植物工場の研究チームを立ち上げ、大学との共同研究で専用品種や、施肥プログラムを研究開発し、関連特許を出願。これらの研究開発で目標としていた生産コストや収量を達成。
2022年からは農業コンサルタント会社に転職。栽培コンサルタントとして活動を開始。施設園芸(温室内)や植物工場でトマト、キュウリ、レタスなどの作物を対象に、植物生理に基づいた現場で即実践可能な栽培コンサルティングを行っている。

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上谷

上谷さん

大正製薬(株)に入社後、商品開発、マーケティング、広報・IR、海外事業など幅広い業務に携わる。その後大手外資系企業数社にてブランドマネジメント、事業開発等に従事した後、2017年に独立。
当初は、国内外の機関投資家、大手コンサルティングファーム等に市場や企業に関するアドバイザリーを提供。その後、中小企業やスタートアップの経営支援に重点を移し、経営コンサルティング及びライセンシングや資金調達を含めた事業開発の支援を行う。現在は複数の公的機関並びにカナダの技術移転機関にてアドバイザーを兼任。必要に応じて支援先企業の経営に参画するなど、並走型の支援を心がけている。

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辻

さん

1979年東京大学修士課程終了後、味の素(株)入社。主にバイオ医薬の研究開発に従事。2年間の米国留学後、創薬化学研究に従事、抗がん剤や抗ウイルス剤の探索研究や創薬基盤技術構築を担当。その後、アミノ酸関連の新用途・新素材探索などを行う研究所次長、全社R&D統括部門長等を歴任。2007年味の素(株)執行役員として医薬研究所長に就任。
2010年、医薬事業の分社化に伴い、研究開発本部長として味の素製薬(株)の研究開発全般を統括。2015年退任し、洗剤メーカー(株)ニイタカ基盤技術研究室長を2020年まで務める。医薬、食品、化成品など、広範な領域にわたる研究開発の知識と経験があり、研究開発のマネジメントに長ける。

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山内

山内さん

東大応微研でMS習得後、国内外の製薬会社で創薬・新規事業立ち上げ・法務関係を担当。アカデミアでは米国カリフォルニア大学アーバイン校・スタンフォード大学附属研究所(SRI)でDDS・製剤設計・薬物動態を研究。京大でオープンイノベーション・バイオインキュベーションの教鞭を執る。
現在は起業し個人事業リサーチ・ファーマを創設、ライフサイエンス分野の産学連携コンサルタント・海外支援を実施中。また、製薬企業経験者と創薬パートナーズのLLPを創設し、海外からの導入技術・投資案件の解析(意思決定支援)・マッチング・ライセンシングを担当、活動中。 MBA取得、JETROでグローバルな視点から中堅・ベンチャー企業の海外進出支援を担当。

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K.M

K.Mさん

アステラス製薬を含む製薬企業3社で凡そ30年にわたり創薬研究(主として基礎、前臨床)に携わる。前半は研究者として蛋白医薬のテーマ立案、蛋白生産、薬効評価から製造承認申請までを担当。後半はマネージャーとして研究管理(人事、予算、研究戦略立案等)、国内外アカデミアとの連携、国外ベンチャー企業との提携・買収・管理運営、業界活動、技術アドバイザー等を経験。また、官民協働の公益財団法人に6年間在籍、創薬環境に関する各種調査と提言、スタートアップを紹介するセミナーの開催等に従事。
昨今の日本の創薬力の低下を打破できるのは良いシーズやプラットフォーム技術を持つスタートアップと考えており、その発掘・育成・支援に貢献できれば幸甚である。

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木村

木村さん

ロンドン大学キングズカレッジにて分子生物学及び細胞学を学ぶ。同大学博士課程を修了し、米国国立衛生研究所へ入所。1989年帰国後、味の素(株)に入社。品質保証部長や執行役員、研究開発企画部長、取締役常務執行役員を歴任し、2019年6月から21年6月まで同社アドバイザーに就任。食品添加物協会会長、健康食品産業協議会など多数の外部団体の活動にも従事。研究開発、知的財産、品質保証、環境・安全、健康・栄養、生産戦略等の部門を管掌し多岐に渡る経験を持つ。特にレギュラトリーサイエンス、健康関連研究では現場で成果を上げてきた。

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