「食品」「医療機器」「医薬品」「化粧品」「ヘルスケア」分野の理系プロ人材が約1000名登録しています。
大手から中小企業まで、専門領域も多種多様。様々なバックグラウンドをお持ちの方が登録・活躍されています。
あなたにとっては当たり前の経験がRD LINKでは大きな価値となります。
是非ご登録をお待ちしています。

H.N

H.Nさん

大阪大学大学院理学研究科課程を修了し、住友化学(株)に入社。バイオ医薬品の基礎研究、臨床開発ならびに知財関係業務に従事。転じて体外診断薬の基礎研究/製品開発/臨床開発から市場導入/ガイドライン作成など、またキット開発での多国間共同開発や海外導出ならびに導入などマルチインターナショナルな展開も実施。Nextとして最新の医療機器のマーケットアクセス業務を実施。
対応可能な分野としては医薬、体外診断薬、医療機器に関する総合アドバイスならびに国内外新製品開発及び新規事業サポートが該当。基礎研究、製品開発、臨床研究/臨床試験、申請関連/保険交渉の関係まで多岐にわたるサポートが可能です。

さらに表示

中嶋

中嶋さん

農学修士課程を修了後、食品メーカーに入社。その後転職先の事業会社にて、介護ロボット企画開発における子会社の立ち上げなどに従事し、新規事業や事業開発を経験。2015年には兼ねてより興味があったカンボジア関連の会社を立ち上げる。同時期にアカデミアの研究に戻り、感染症の創薬研究に従事しながら東京理科大学大学院にて理学博士を取得。現在は自身のカンボジア事業拡大と研究のビジネス化などを目指すと共に、アカデミア人材のキャリア支援の一助になりたいと活動中。
研究専門分野はウイルス学/生化学。研究デザインから実験系構築/論文化までの基礎研究能力に加え、幅広い領域での事業開発経験を持つ。一言自己紹介は、営業が出来る研究者。

さらに表示

W.Y

W.Yさん

大阪大学大学院で有機合成分野の博士号を取得し、また米国Quantic school of business and technologyにて、Executive MBAを取得。プロフェッショナルキャリアとしては、製薬企業の研究、臨床開発およびアライアンス部門の経験を保有。リサーチ領域では、米国アカデミアとの共同研究を成功に導き、3つの臨床候補化合物の創出に貢献。臨床開発では主に非臨床開発責任者、プロジェクトマネージャーとして、Ph1-3試験および承認申請までをけん引。全社戦略に関するポートフォリオマネジメントの経験も有し、対象疾患領域は、CNS、オンコロジー、CVM、呼吸器、感染症、消化器、皮膚科、血液、免疫、炎症、移植領域、希少疾患。モダリティとしては、低分子、抗体医薬、遺伝子治療、細胞治療。
現在はコンサル会社を立ち上げ、化粧品、健康食品領域の薬事や、IT関連企業の製薬への参入のサポート、研究用機器メーカーおよびアカデミアやバイオテックの顧問として活動。

さらに表示

澤井

澤井さん

テルモ(株)にて、知的財産部で特許調査、出願、係争業務に従事。その後、企画調査部にて事業計画策定、商品導入/事業買収探索等のマクロ視点業務を経たのち、新規事業として在宅医療事業創生担当となる。病院~開業医~訪問看護師~薬剤師および患者様接遇を通して、現場ニーズの違いに応じたソリューション開発提供、国内標準システムとして定着化に貢献。またME開発企画でのリソースマネジメントや、研究管理部(兼臨床開発部)で開発者研修企画、バイオデザイン研修を通して臨床現場観察パイプを構築。
2022年退職後、医療系大学非常勤講師、バイオデザイン先進大学の医療機器開発メンター、医療機器開発スタートアップ企業のコンサルタントなどに携わる。医療機器開発/新規事業開 発を目指す方々の並走支援を心がけています。
(※)バイオデザイン:Stanford Universityが開発した医療機器開発実践プログラム

さらに表示

大橋

大橋さん

民間の基礎研究所にて、バイオ医薬品の機能探索、新規免疫調節物質の抗ウイルス機能評価、新たな生理活性物質の探索に従事。この間、米国国立癌研究所(NCI/NIH)とニューメキシコ州立大学霊長類研究所にてHIV感染機構・ワクチン開発の基礎検討を行う。研究部門での勤務後、国際開発部門に移り、食品・化粧品・医薬品原料の海外ビジネスに従事。
その後、外資系製薬メーカーにて「生物由来製品製造管理者」を務める。直近では、2020年9月まで食品系の会社でのバイオ研究室のリーダーを務めた。食品・化粧品などの機能性素材の新規事業化では、各フェーズでの双方向・共同作業的なサポートのスタンスを自らに課して、徹底していきたい。

さらに表示

上谷

上谷さん

大正製薬(株)に入社後、商品開発、マーケティング、広報・IR、海外事業など幅広い業務に携わる。その後大手外資系企業数社にてブランドマネジメント、事業開発等に従事した後、2017年に独立。
当初は、国内外の機関投資家、大手コンサルティングファーム等に市場や企業に関するアドバイザリーを提供。その後、中小企業やスタートアップの経営支援に重点を移し、経営コンサルティング及びライセンシングや資金調達を含めた事業開発の支援を行う。現在は複数の公的機関並びにカナダの技術移転機関にてアドバイザーを兼任。必要に応じて支援先企業の経営に参画するなど、並走型の支援を心がけている。

さらに表示

山内

山内さん

東大応微研でMS習得後、国内外の製薬会社で創薬・新規事業立ち上げ・法務関係を担当。アカデミアでは米国カリフォルニア大学アーバイン校・スタンフォード大学附属研究所(SRI)でDDS・製剤設計・薬物動態を研究。京大でオープンイノベーション・バイオインキュベーションの教鞭を執る。
現在は起業し個人事業リサーチ・ファーマを創設、ライフサイエンス分野の産学連携コンサルタント・海外支援を実施中。また、製薬企業経験者と創薬パートナーズのLLPを創設し、海外からの導入技術・投資案件の解析(意思決定支援)・マッチング・ライセンシングを担当、活動中。 MBA取得、JETROでグローバルな視点から中堅・ベンチャー企業の海外進出支援を担当。

さらに表示

長島

長島さん

30年以上に渡り、麹菌や担子菌などの糸状菌、サッカロマイセス、ヤロウィニア、キャンディダなどの酵母、納豆菌やアミノ酸生産菌などの好気性細菌、オイルを生産する微細藻類、ビフィズス菌などの嫌気性細菌及び乳酸菌などを培養し、物質生産を実行。個性や業務態度、ビジネススタンスも異なる様々な技術者の指導経験も保有。
そこから学んだことは研究開発延いてはビジネスの成否は人の育成が第一に重要であるということ。人財の育成は一朝一夕にはできず、指導する側が忍耐強く行わなければならない。バイオを通してビジネスセンスのあるお客様に感動していただけるバイオ技術者の育成を行いたい。

さらに表示

N.K

N.Kさん

立命館大学理工学研究科修士課程終了後、某大手美容企業で化粧品開発を10年間担当。主に、スキンケア化粧品、コンビニコスメ等の商品開発に携わる。その後、エステ系商社にて化粧品、医薬部外品の各種認可手続き、製造販売業を取得、その後、薬事申請(所轄官庁と窓口業務)を継続中。
また美容商材の企画・開発をマネジメントした後、新規事業として海外のオーガニックコスメの輸入に携わり、薬事申請、成分翻訳、リテール販売などの経験を有する。商品は、開発から薬事申請、容器パッケージ、OEM選定、品質管理、宣伝PR活動、店頭でのセールスフォローに至るまで、ほぼ全ての業務を経験しているのが強み。

さらに表示