事業戦略アドバイス
食品メーカー
企業課題
地方の中小メーカー。後継者となる現社長のご子息が経営全般を統括しているが、直近までは別業種での会社勤めをしていたことから、経営に関する知見と事業推進するマンパワーの不足に課題を感じている。自社製品を開発・販売する過程において、成長を視野に多角的な視点を取り入れて事業の方向性と着手の優先順位を決めていきたい。
エキスパート
スープ、調味料、フリーズドライ、パン、冷凍食品、水産加工品など、調味料メーカーでの多様な分野の新商品開発の経験を持つ。商品開発から企画、工場への落とし込み、品質管理・保証までのプロジェクト管理が可能なプロ人材。
支援内容
月1回(120分程度)のミーティングを実施し、クライアントの相談に対してディスカッションを実行。翌月のミーティングまでに双方が宿題を持ち帰り、次回に再度ディスカッションを行い考察を深めるというサイクルを6ヶ月継続し、事業の方向性と着手すべき項目の具体化・優先順位付けが完了。商品開発からテコ入れすることとなり、クライアント側で実行できる状態まで整備した。