医療機器のハードウェア開発支援
医療機器メーカー
企業課題
大学との共同開発において同社でイニシアティブを握る必要があるが、社内メンバーにハードウェアに詳しい人材がいない。ハードウェアの設計開発経験者不在の中、医療機器の設計開発をポイントをおさえながら、手戻りのないように確実に開発を進行したいため、知見のある人材に伴走支援をしてほしい。
エキスパート
大手電機機器メーカーで、回路開発を軸とした電化製品の商品設計開発に従事後、ヘルスケア商品技術開発を担当。その後大手健康機器メーカー機器開発部門のマネジメントを経験。計画策定や技術規格の社内落とし込み、技術基準の構築など豊富な経験をもつ人材。
支援内容
クライアントの要件に沿い必要期間を初回5ヶ月に設定。ハードウェアの仕様決定、製品仕様の決定、プロトタイプの作製をゴールとして、技術面の知識サポート・伴走役として関与。開発進捗や情報をコミュニケーションツールで常に共有し、進捗や状況に合わせて、ロードマップの調整、社内議論、懸念点の洗い出し、解決方法の考案、社外向け調整の準備、社外打合せ同席等をアクション中。