食品開発の知財戦略レクチャー

食品メーカー

企業課題

食品開発において、競合他社との差別化戦略として知財戦略に力を入れたいが、社内に知財部門がなく、研究開発部弁護士に相談しながら進めている。ロイヤリティー販売、売り上げにつなげるため、競合を牽制するための知財戦略を立案できる体制を作りたいと考え、専門家に体制構築の支援をお願いしたい。

エキスパート

バイオ医薬品や食品関連発明に関する知財戦略構築関して、プロジェクトマネージャーや研究者と共に、技術動向の調査から課題の抽出、技術や事業のコンセプトの構築まで、一連の業務を担当。0から知財部門を立ち上げた経験をもつ。MBAも取得し、大学の技術シーズの知的財産支援事業の立ち上げに参画し、執行役員として活躍している人材。薬剤師、弁理士、経営管理学修士資格保有。

支援内容

初回ミーティングで現状把握とターゲットのすり合わせを実施。約2ヶ月にわたり、エキスパートのネットワークを活用した営業活動を行い、同席による商談のフォローまで対応。隔週1回の定例ミーティングで進捗を管理。エキスパートの人脈を活かし、ターゲット先の事業開発担当と直接コンタクトを取り、営業戦略強化のためのフィードバックを得ることもできた。それらをもとに、営業戦略を更にブラッシュアップするため支援を継続中。

ソリューション